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当社では、100%の点呼を行う為、遠隔操作による点呼を行っております。
ドライバーは、離れた営業所(つつみ流通センター)より点呼を行いたい時は、呼び出しスイッチを押すと西駅事務所の点呼システムが稼働し、「ピンポーン」と音を立てて呼び出しが掛ります。
そして、運行管理者がモニターに映し出され、ドライバーの顔を見ながら乗務前、乗務後の点呼を行います。(もちろん、ドライバーからは運行管理者の顔が映し出されております。)
離れた営業所からでも点呼をすることが出来るシステムとなっています。電話点呼とは違い、お互いに顔を見ながら、会話をするので体調管理も顔色を見て判断しています。また、アルコールチェッカーも同時に検査を行う様になっており、数値が画面に出て記録もされていきます。
また、長距離運転手は、遠隔地より点呼を行う時は、通信システム付きの携帯用アルコールチャッカーを使い、データを保存、管理しています。
この様な点呼システムの導入と同時に労働管理面も労働環境作りに力を入れ、安全輸送、高品質輸送を提供しています。日々、改善ということを行いながら運輸部も取り組んでおります。
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