浜松委托運送のアパレル向けサービスについて

下記のようなご要望に
お応えできる実績がございますアパレル物流サービスの流れ

1. 

   店舗・通販モール・量販店向けはもちろん
   直接個人向けの通信販売までマルチ対応

   浜松委托運送の強みは店舗・通販モール・量販店向けの企業向けのアパレル物流はもちろん、直接個人向けの宅配便で配送も可能な点です。
   荷主様（お客様）は自社サイトや楽天、Yahooショッピング等で直接個人向けのお客様に販売する在庫とAmazonやZOZO、SHOPLISTといったモール型に出荷する在庫を一元管理することができます。
   中国、ベトナム、その他海外から直接コンテナで輸入した後、一気通貫物流を可能にできる点が大きなメリットです。
   通販はアパレルのみならず食品、お酒、ペット用品等の様々な商材も扱っているので、誤出荷のない高品質な物流の実現をお約束できます。

2. 

   細かい流通加工が可能

   アパレル物流を取り扱うにおいて、一番のポイントは流通加工が大きな付加価値を生むと言っても過言ではありません。
   中国、ベトナム、その他海外からの輸入されたアパレル商品はタグ・ロックスといった値札付け、バーコード付け、検品、修理、プレス加工、ハンガーアップ、畳・袋入れといった商品や仕入れ先に応じた流通加工が必須です。
   浜松委托運送は、付加価値を生む流通加工作業に力を入れております。
   アパレル物流では、レンタル商品からクリーニング作業まで請け負うことが可能です。
   流通加工が必要なアパレル商品をお取扱いのお客様は是非ご相談ください。
   

3. 

   当日入庫した商品の当日出庫に
   対応する受発注システム

   輸入で利用する海上コンテナが天候やその他原因で予定より遅れることは珍しくなく、新商品の販売時にコンテナが遅れると販売ロスが発生します。
   特にAmazon、ZOZOといった通販モール、店舗・量販店の場合、新商品の販売の関係から納期の取り決めが行われているケースも多々あります。
   その場合、特定の商品のみコンテナを卸した当日にピッキングし、出荷してほしいとの依頼も事前のご連絡を頂くことにより対応検討が可能となります。
   また通販のお客様では、一部当日午前までの入庫を当日出荷できる受発注システムを開発しています。

4. 

   自社開発の倉庫管理システムとスタッフ教育で
   小ロット・多品種のアパレル商品に対応可能な仕組み

   アパレル物流を取り扱うにおいて一番他の商材と違う点は、多品種小ロットを取り扱う事です。
   カラーやサイズ展開が増えるほど、同一商品コードでも別SKU（Stock Keeping Unit）で管理しなければなりません。
   小ロットの細かいSKUを入庫から出荷までシステムとスタッフが確実に管理できる仕組みがあってはじめて高品質のアパレル物流が実現できます。
   出荷を考えた入庫の仕組み、ロケーション管理方法等もアパレルで長年培ってきた実績があればこそ対応可能です。
   気温・季節による変化で販売する商品も次から次へと切り替わっていきますので、ABC分析（売れ筋商品分析）によりA商品（売れ筋商品）は手前の棚に保管し、ピッキング導線が短くなる仕組みを独自システムで実現しています。

5. 

   アパレル特有の季節波動に強い仕組み

   アパレル物流は、季節毎の入庫波動・出荷波動・在庫の波動に留意しなければなりません。
   2月後半から3月初旬は春物～夏物、8月のお盆明けから9月は秋物～冬物の入庫時期です。出荷においては、春物は3月から4月に繁忙期を迎え、夏物は5月から6月が一番の繁忙期を迎えます。秋商品はお盆明け夏ごろから、10月から12月は冬商品が一番出荷するタイミングとなります。
   この入庫、出庫の繁忙期に合わせて、物流倉庫は季節ごとの適正な人員配置、業務効率化の為のシステム化が必須となります。
   楽天やYahooショッピングの通販で直売している商品の出荷のタイミングとZOZO、SHOPLIST、マガシークに納品するタイミング、量販店や店舗に納品するタイミングはもちろん違ってきます。
   浜松委托運送は店やモールごとの繁忙期の違いを見据えた対応により、適切な人員配置を組む事で季節波動に強い物流倉庫を目指しております。

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