ワインの保管事例2


お客様ご要望
・ 保税蔵置場での保税業務、通販出荷業務を一元管理で行える倉庫。
・ 一日500件までの出荷波動が対応可能な物流倉庫。
・バーコードが付与されていないのであるが、バーコードを入庫時に貼り付け可能で在庫管理が適正にできる倉庫。
・ セット販売品を作りだめして、別商品コードとして登録するのではなくセット品の注文ごとにセット商品を作成して出荷するフローを作り、在庫の回転数を上げ、キャッシュフローを良くしたい。
お客様のお悩み
- 港倉庫での保税業務と出荷の通販物流業務が別のため、納期・コストともに発生する。
- 通販の物量が増えてきたのであるが、注文数に合わせた出荷ができなく納期が遅れてしまう。
- バーコードがない商品があり、管理方法が分からなくて困っている
- セット商品がよく売れるのであるが、誤出荷が発生する。
- 在庫差異が多くて販売したのだけど商品は実はなくクレームにつながっている。
- セット品と単品の在庫管理を別品番登録して管理を行っている。そのため、1SKU商品でも多くのセット品に利用されるため、セット品をセット作業完了後、単品とは別在庫として在庫を計上する必要がある。結果としてセット品、単品の売り上げのばらつきが発生するため在庫回転率が非常に悪く、在庫管理も複雑になっている。